言語化トレーニングの方法12選!一生モノの言語化能力を手に入れる

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こんにちは。あなたの自分づくりをちょこっとサポート「しまらぼ」のしまもとです。

『あー、自分のいいたいことが上手く言葉にできない』ってことありますよね。それは言語化能力が十分にトレーニングされていない状態といえます。

言語化できることでさまざまなメリットがあるとともに、その力は間違いなくあなたの強みにもなっていくはずです!

この記事では、言語化することのメリットやそのトレーニング方法について詳しく解説していきたいと思います。

この記事を書いた人
しまもと

法政大学スポーツ健康学部准教授 / 専門は自分づくりを支援するライフスキルコーチング / 20年以上、自分づくりのプログラムと研究に没頭する変わり者 / 石川県七尾市の鵬(おおとり)学園高校普通科にて2024年度から始まったライフスキルの授業の取りまとめを行う

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言語化とは

言語化とは、自分の思いや考え、感覚、経験した出来事、目の前の事象等を自分の言葉で言い表すことです。

相手に口頭で伝えることに加え、文字にして書き記すことも言語化の1つの形です。

そして、この言語化能力は、日本語や外国語を習得するのと同様に、練習を通して高めていくことができます

なんでもスラスラと言葉にできる人は、一足先にそのためのトレーニングを積んできている人ということですね。

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言語化のメリット

ここでは8つのメリットについて言及します。

その1: 説明力が上がる

言語化能力があれば、自分の考えや経験した出来事、物の使い方等の説明を言葉に詰まることなくしていくことができます。言葉に詰まらないので、相手との意思疎通もスムーズにできますね。

さらに、言葉を論理的に展開することもできれば、説明をしながら相手を納得させるという高度な対応も可能になってきます。

 

その2: 要約力が上がる

言葉を巧みに操れるようになれば、一つひとつの物事をうまくまとめて表現できるようになってきます。これって要約力がついてくるということですね。

情報過多の時代、膨大な量の情報に日々振り回されないようにするためにも、情報を要約する力の重要性は、今後益々高まってくると思います。

 

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その3: 考え方が変わる

実のところをいうと、言葉は私たちに多大な影響を及ぼしています。その影響を及ぼす正体は、言葉から受けるイメージではないでしょうか。

例えば、以下の2つの文を見てみてください。

  •  1日1日が過ぎ去っていく
  •  1日1日が積み重なっていく

1つ目の文からは何かが失われていくようなイメージを受けますが、2つ目からは建設的・生産的なイメージを受けないでしょうか。

日々の積み重ね』という言葉を意識的に使っていれば、例えば、『毎日少ししか活動の時間が取れない』という状況でも、それを悲観することなく、1日1日を着実に積み重ねながら、成果を挙げていくことできるはずです。

つまり、言葉一つで考え方が変わります。であるなら、気持ちや態度が前向きになる言葉を意識的に使ったり、そんな言葉にたくさん出会っていきたいですね。

 

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その4: 自己理解を深めていける

自分がどのような人間であるか、あなたは言葉で説明することができますか?言葉にできることで、その様子を客観的に認識することができ、自分への理解を改めて深めていくことができます。

また、自分の考えや様子をブログや日記に書き記した場合は、視覚的に確認しつづけるこができるので、自己理解はより促されていくと思います。

関連して、この記事の冒頭には私のプロフィールが簡単に記されていますが、このような自己紹介文を書くことによっても、ダイレクトに自己理解を深めていくことができるでしょう。

 

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その5: 不安を軽減できる

漠然とした不安」という言葉があるように、私たちは正体がよく分からないものから不安を受けるというところがあります。日々の生活への不安将来への不安老後の不安といった感じですね。

これは言い換えれば、自分が何に対して不安を感じているのか、不安の正体を明確にすることができれば、不安が和らいでいくということだと思います。

そして、その不安の正体を明らかにする上で力を発揮するのが言語化の能力です。言葉にしてその正体が分かれば、不安を軽減するために取るべき行動も明確になってきますね。

 

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その6: 面接時の受け答えがスムーズになる

面接は人生の節目節目で受ける機会があるもので、その時は誰しも緊張の度合いが高くなってしまうと思います。人によっては言葉に詰まってしまうこともあるでしょう。

ですが、言語化能力が高い人は基本とする表現の型がしっかりと身についていたり語彙が豊富で多様な表現が可能なので、多少緊張の影響を受けつつも、スムーズな受け答えを実現していくことができるといえます。

 

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その7: 影響力を行使していける

言葉にできるということは、例えば、自分の熱い想いをわかりやすく周りに訴えがけていけるということです。これは政治家や組織の上層部の方々においては特に重要な点ではないでしょうか。

言語化能力が無ければ、街頭演説やスピーチの場において自分の影響力を行使していくことは難しくなってしまいます。

誰かに作ってもらった原稿を棒読みするという姿だけは避けたいですよね。

 

その8: 目標を達成していける

突然ですが、あなたの目標は何ですか?また、それを具体的に言い表すことができますか?

目標設定のコツの1つに、

 目標は具体的に設定する

というのがあります。

大学受験を例に説明すれば、『いい大学に入りたい』という抽象的な目標よりも、以下のような具体的な目標を設定することが望ましいとされます。

 関東地区にあり偏差値が○以上で、○○系の学部がある大学に推薦入試、一般入試の順にチャレンジし、現役での合格獲得を目指す

また、その大学を目指す志望理由も具体的に加筆することができれば、さらなるモチベーションアップにもつながると思います。

このような具体的な目標を設定するためには言語化の能力が必要です。詳細に言葉にすることで自分が進むべき道筋ややるべきことが明確になり、結果として目標を達成できる確率は高まります!

 

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言語化が難しい場面の例

1つ例を挙げるとすれば、それは身体運動の場面です。

私は大学で器械運動の授業を担当していますが、その授業のたびに言語化の難しさを実感しています。

前転や倒立前転、側転といった技ごとに一連の運動の様子を説明したり、学生たちのパフォーマンスに対して、身体の動きにも言及しつつ、その出来をすぐにフィードバックしてあげる必要があります。

この場合の言語化の難しさがどこからくるのかといえば、一つは普段あまり使わないワードを用いる必要があるという不慣れな用語を使う難しさです。

確かに日常生活の中で、腹部胸部頭頂部等の言葉を使う頻度は少ないですよね。

もう一つは、身体運動はそれら各部位が同時にまたは複雑に連動し合いながら行われるため、事象そのものを言語化することの難しさといえます。

さらに、身体運動の場合はもう一点あって、それは自分の身体を動かす際の感覚を言語化する難しさです。力の入れ具合や回転の速さ、身体の勢い等といったものになります。

以下は、ここで述べた身体運動の言語化の難しさを一覧にしたものです。「2」は直接観察されるものの言語化、「3」は直接は観察されない、内面的なものの言語化ということになりますね。

  1.  不慣れな用語を使う難しさ
  2.  事象そのものを言語化することの難しさ
  3.  感覚を言語化することの難しさ
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言語化トレーニングの方法12選

その1: 語彙を増やす

言葉の選択肢をより多く持っている方が、自分の気持ちや感覚、対象としている事象を的確に表現することができます。

「的確に」の部分について補足すると、経験的に私たちには腑に落ちる表現しっくりくる表現というものがあるようです。それらをここでは「的確な表現」としています。

言葉にしたときに違和感を覚える場合は、未だ的確に表現できていないことになります。

語彙を効果的に増やす方法としては、新聞記事やちょっとした読み物に目を通す習慣、読書の習慣等が挙げられますね。

 

その2: アウトプットを繰り返す

言語化能力は日本語や外国語の習得と同様に、アウトプットを通した練習を欠かすことができません。

自分の気持ちや感覚、経験した出来事等を他者に伝えたり、日記やブログに書いたり、また、大学や職場では自分で調べたことを発表するという形でもいいと思います。

また、経験的にヒトには表現のクセというものがあります。よく使う言葉、使う接続詞、語尾の締め方など、言葉にする中で自分なりのクセを実感できてきたら、ある程度アウトプットができてきている証ですね。

 

その3: アウトプットした文章を読み返す

これは特にパソコンやスマホでアウトプットした文章の場合になります。読み返す必要性を端的にいえば、変換ミスをゼロにするためです。

変換ミスが生じてしまうことは確かにありますが、そのようなミスが人に見せる文章において生じてしまうことにはいささか問題があります

一瞬、読み手を混乱させたり、読む気力を削いでしまうおそれがあるからです。

変換ミスに気づくためには、アウトプットした文章を読み返す必要があります。たとえ素早く言語化できたとしても、変換ミスが見られては残念な言語化になってしまいます。

また、読み返すこと自体はそんなに大変な作業ではありません。

誰でも容易にできる作業を怠っているとの印象を持たれないためにも、「アウトプットした文章を読み返す」を習慣にしていきたいものですね。

その4: 文章にリズム感をつける

アウトプットした文章を何度も読み返していると、文章にはリズム感があることに気がつくと思います。

言葉にリズム感があるとは、発話の最中に言葉に詰まることがない、言葉に澱みがない様子をいいます。

例えば、以下の「A」と「B」の2つの文章では、どちらがリズム感があると思いますか?

 A : このような考え方は、ストレス社会といわれる現代にマッチした柔軟な思考スタイルであるといえるでしょう。

 : このような考え方は、ストレス社会といわれている現代にマッチした、柔軟な思考スタイルであるといえるのではないかと思います。

 

私個人としては「A」の文章に軍配かなと思いますが、あなたはどのように感じますか?

リズム感のある文章はとても読みやすいので、そこでは書き手の想いや主張をスムーズに受け取ってもらうことができるはずです。

このようなリズム感は、一度書いた文章を何度も読み返し、かつ推敲を重ねながら作り上げていくことができます

文章にリズム感を出していくためには、言葉が少なすぎても多すぎてもいけません。それぞれの文章ごとに、リズム感が最も高まる言葉の分量や言葉の順序、語彙のセットがあるはずなんですね。

それらを根気よく見出していくことも、言語化の醍醐味の1つといえるのではないでしょうか。

 

その5: 検索結果をもとに表現力を高める

自分の表現の型が徐々にできてきたら、次は個々の言葉の表現力を高めていきましょう。手軽にできる方法はwebでの検索結果の活用です。

例えば、『家族で紅葉を見に行きたいな』という気持ちから「紅葉 関東 おススメ」で検索したとします。

すると、「紅葉」というワード1つとっても、検索結果の記事タイトル一覧からは以下のような多様な表現を見つけることができます。

  •  紅葉絶景
  •  (必見)紅葉名所
  •  紅葉穴場
  •  紅葉狩り
  •  (定番)紅葉スポット
  •  紅葉ツアー
  •  紅葉旅行

記事タイトルは発信者側が一番力を入れている部分でもありますので、洗練された表現を多数目にすることができ、参照元としては最適ではないでしょうか。

 

 紅葉を見に行こう!

よりも

 絶景の紅葉名所を巡る紅葉ツアーに出発しよう!

と表現できた方が、家族のテンションも上がってくるはずですね。

その6: 言い換え力を高める

いくら言葉にできても、同じ言葉ばかり使っていては聞いている側は物足りなさを感じてしまうものです。

そこで大切になってくるのが、ある言葉をいろいろな言葉でも言い換えて表現できるという点です。

例えば、「頑張る」という言葉一つとっても、以下のように多様な表現が可能です。これらをその都度柔軟に使い分けれることで、あなたの言語化能力は飛躍的に向上するはずです。

  •  力を注ぐ
  •  尽力する
  •  努力する
  •  奮闘する
  •  懸命に取り組む  など

また、この言い換え力をさらに高めたいなら、あなたが普段使っている言葉を小さな子どもにもわかるように言い換えるという作業がおススメです。

この場合は一語を一語で言い換えるのではなく、一語をかみ砕いてわかりやすく表現していく必要があります。

例えば、以下のような感じです。

あなた : さあ、イチゴを収穫しよう!

子ども : しゅうかくってな~に?

あなた : イチゴ畑からおいしく食べられそうなイチゴを見つけて、それを手で優しく取るってことだよ。

このような作業を繰り返すことによっても、言語化能力は鍛えられていきます。小さなお子さんがいる方は、ぜひ意識してみてくださいね!

 

その7: 曖昧な表現は避ける

それに当たる代表的な表現は、「そんな感じです」といったものではないでしょうか。

便利なのでついつい使っちゃいますが、使えば使うほど言語化能力に悪影響を及ぼしてしまいそうです。

「○○な感じです」といいたいところをグッとこらえて、少し時間がかかってもいいのできちんと言葉を使って伝えてみてください。

その一つひとつの積み重ねが、言語化能力を高めていくことにつながります。

 

その8: 「え~」「え~と」の多用から卒業する

え~」「え~と」は、発話と発話の合間に挟む言葉でフィラー(filler)とも呼ばれるものですね。

結論からいって、これらは自分のために発せられる言葉であり、それを聞く側にとってはあまり意味はありません。

スムーズな言語化を目指していくためには、「え~」「え~と」の多用は控えるべきだと思います。

これらの表現の多用は本人が自覚できていない場合もありますので、意識的にその都度、以下のような他の表現へと言い換えていく必要があります。

 また、/あと(ですね)、/それに加えて、/そして、/さらに、/特に(大事なのは)、/(大切なので)繰り返しますが、/

「え~」「え~と」に比べれば、上の各表現は話を聞く側の理解を少しでも促すものとなるのではないでしょうか。

その9: 「~と思います」の多用から卒業する

ヒトが発する多様な言葉の中で最も頻繁に耳にするのは、「~と思います」ではないでしょうか。例えば、以下のような感じです。

  •  それではこれから始めていきたいと思います
  •  次に、○○について説明していきたいと思います
  •  こちらの資料を見ていただきたいと思います  などなど

確かに、私たちは心の中で思ったことを口から発しているわけですが、その都度「思います」と発する必要性はないのではないでしょうか。

また、「~と思います」は無難な表現であるともいえ、より個性的で、かつ印象に残る形としていくためには、以下のような表現も積極的に試みていくべきですね。

 それではこれから始めさせていただきます

 次に、○○について説明していきます/説明をして参ります

 こちらの資料をご覧になってみてください

 

自分の中でワンランク上の言語化を目指していくためには、「~と思います」をはじめとした、特定の表現の繰り返しは極力避けていくべきと思います

 

その10: スライドの文字を読み上げるだけの発表は避ける

これはプレゼン時のトレーニングになりますが、要は個々のスライドの言葉をただ読み上げるという発表スタイルから卒業するということです。

読めば分かる内容を、改めて時間をかけて丁寧に伝えられても、なんだか非生産的だなあと感じませんか?

より聞きごたえのあるプレゼンにしながら、言語化トレーニングの機会にもしていくためには、スライドにある言葉をアレンジしたり、全体を上手く要約しながら伝えるようにするといいと思います。

例えば、以下の一文がスライドに明記されていたとします。

言語化とは、自分の思いや考え、感覚、経験した出来事、目の前の事象等を自分の言葉で言い表すこと

 

これを次の1~3の順で伝えていく感じです。

  1.  こちらには言語化の定義を示していますので、ちょっと目を通してみてください。
  2.  (少し間をおいてから…)言語化においては、下線部にあるように自分の言葉で相手に伝えることがとても大事になってきます。
  3.  自分の言葉を巧みに操りながら、自分自身に関するさまざまなことをスムーズに言葉にできる人は言語化能力が高いということです。

 

聴衆側の理解をより促していくためには、スライドにはない+αの内容を伝えたり、関連する雑談を入れたり、上で述べたようにスライドの文字を読み上げるだけにしないという意識が必要になってきます。

そして、そのような意識のもと発せられた言葉の数々は、あなたの言語化能力を確実に高めることにつながっていくはずです。

その11: ヒトのさまざまな能力を言語化してみる

言語化するメリットを感じつつ、言語化能力を高めていきたいなら、あなたが興味のあるヒトのさまざまな能力の言語化にチャレンジしてみてください。

なぜなら、言語化することで対象となる能力への理解がより深まり、確実にその能力を高めていけるようになるからです。

例えば、コミュニケーション能力についてはどうでしょうか?言語化すると以下のような表現になります。

 人間関係を形成し、維持し、さらに発展させていくために必要な能力

 

このように言語化することで、コミュニケーション能力には「関係を形成する」「関係を維持する」「関係を発展させる」という3つの役割があると理解できます。

そして、各場面で必要な言動や振る舞いへの意識が高まり、その意識の変化は行動の変化にも伝わり、結果的にコミュニケーション能力が効果的に鍛えられていくことになるはずです。

このように能力を言語化するとは、その能力を自分なりに定義しているということにもなりますね。

あなたが興味・関心を抱いている能力はなんですか?

 

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その12: 本音で語り合う

ヒトは本音で語る時、一つひとつの言葉を慎重に選んで自分の気持ちを相手に伝えようとするはずです。

また、本音を伝える際は自らの言葉に責任を持つ必要があります。そのような真剣勝負のときほど、言語化のトレーニングの効果はより高まるのではないでしょうか。

本音で話すことのハードルは決して低くはありませんが、信頼できる相手や、本音で話す場が職場内にあるならば、その場をトレーニングの機会として積極的に活用していくべきだと思います。

 

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まとめ

最後に改めて、この記事で紹介した言語化のトレーニング方法を一覧で示します。

  1.  語彙を増やす
  2.  アウトプットを繰り返す
  3.  アウトプットした文章を読み返す
  4.  文章にリズム感をつける
  5.  検索結果をもとに表現力を高める
  6.  言い換え力を高める
  7.  中途半端な表現は避ける
  8. 「え~」「え~と」の多用から卒業する
  9. 「~と思います」の多用から卒業する
  10.  スライドの文字を読み上げるだけの発表は避ける
  11.  ヒトのさまざまな能力を言語化してみる
  12.  本音で語り合う

 

あなたが感じる自分の強みの中に、「どんなことでもスムーズに言葉にできる」は入っていますか?

このような言語化能力は一生モノのチカラです。これからどんなに時代が変わろうとも、このチカラは長きにわたり色あせることはないと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

お時間があれば、また次の記事でお会いしましょう!

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