中だるみってなに?その期間を上手く乗り切るために必要な8つのこと

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誰もが経験する可能性がある中だるみ」。スタート直後は勢いがあったのに、ゴールまでの道半ばにおいて明らかにスローダウンしてしまっている様子ですね。

この記事では、中だるみを招いてしまう理由とそれを上手く乗り切るための対策について述べていきたいと思います。

この記事を書いた人
しまもと

法政大学スポーツ健康学部准教授 / 専門は自分づくりを支援するライフスキルコーチング / 20年以上にわたり自分づくりの教育・研究を専門的に行う / 大学では毎年300名以上の学生にスポーツ心理学をベースに自分づくりの授業を行う / 大修館書店による月刊「体育科教育」の巻末エッセイを奇数月に担当中

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中だるみとは

中だるみのイメージを簡単にいえば、うさぎと亀の競争におけるうさぎの姿といえます。

最初はゴールに向かって勢いよく駆け出しましたが、亀の様子を見るなり緊張感を無くし、途中で走るのをやめてしまいました。

これは極端な例といえますが、中だるみとはある決められた期間での活動において、その中ほどに差し掛かるにつれやる気が低下してしまう様子をいいます。

中学・高校であればそれぞれの2年生で、大学であれば2~3年生の頃に中だるみは起こりやすいといえます。事実、中高一貫校に通う生徒の多くが悩むのが、この中だるみであるといわれています。

中高一貫校のメリットの1つは高校入試を回避できるという点ですが、中だるみへの対応策を事前に確認しておく必要がありそうですね。

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中だるみを招いてしまう6つの理由

なぜ、中だるみになってしまうのでしょうか?ここでは6つの理由を紹介していきますね。

理由1 : 目標達成までの期間が長い

中学校や高校の2年生で中だるみが発生するのは、いってみれば3年間という期間が子どもたちにとって長すぎるからです。

3年間で長いということであれば、大学の4年間も同様に長く感じられるはずです。中高一貫校の6年間は言うまでもありませんね。

反対に、例えば短大や大学院修士課程の2年間ということであれば、状況は変わってくる可能性があります。私自身も修士課程に在籍していた時は、中だるみになる余裕はありませんでした。

このことからも、中だるみは3年以上の期間において発生するという仮説が立てられそうです。

 

理由2 : モチベーションの低下

モチベーションは私たちの行動を喚起する力の源ということからも、モチベーションの低下は人の行動レベルの低下、さらには中だるみを招いてしまっているといえます。

といっても、モチベーション自体は「生もの」ですので、ある時、急激に高まったモチベーションは必ず時間の経過とともに低下していってしまいます。

再びモチベーションを回復させる手立てが何もなければ、中だるみの状態になってしまうのは時間の問題ということになります。

 

理由3 : 目標への意識の低下

目標を設定した当初は、誰もがモチベーションはマックスの状態です。ですが、人間は忘却の生き物ですので、その目標に触れない期間が長くなると、目標のことを徐々に忘れていってしまいます。

目標のことを強く意識していたとしても、その後の生活では実にいろいろなことが起こり、頭の中はどんどん更新されていきます。

それに伴って目標への意識もどんどん隅に追いやられ、気が付いたら優先順位はだいぶ低下してしまっているかもしれません。

 

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理由4 : 勉強する意味を見い出せていない

これは特に、合格に向けて受験勉強に取り組みつづけていく過程で中だるみに陥ってしまう理由といえます。

この勉強する意味とは、「志望校に合格する」といった直近の目標のもっと根底にあるもので、何のために多くの時間と労力をかけて勉強をするのかを納得させてくれるものです。

ここは勉強への迷いを取り払う上で極めて大切なところなので、親御さんや近くにいる先生からのアドバイスをもとに、根気よく見出していく必要があると思いますね。

 

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理由5 : 日々の生活への慣れ

4月からの新学期や新年度は、進学や就職に伴い新しい環境を身を置く人が多いと思います。その直後は緊張感がありますが、その新しい生活にもすっかり慣れてしまうと、人は気が緩んで意識・行動のレベルが低下してきます。

子どもたちに限らず社会人においても、何年も同じ環境に身を置き、仕事・生活のリズムが一定の場合、中だるみに近い状態に陥ってしまっている方もいるのではないでしょうか。

 

理由6 : 心身の疲れ

モチベーションを上げたいのになかなか上がらない時は、心身の疲れが溜まっている可能性があります。

ハードワークが続いていたり、進学や就職といった環境の大きな変化があった場合は、緊張感の影響もプラスされ、心身の疲れがピークに達しているかもしれません。

その場合は無理にモチベーションを高めようとせず、とにかく休養を最優先にされることをおススメします。一番望ましくないのは、なかなかやる気を出せない自分を責めてしまうことです。

心身ともに十分に休まれば、おのずとモチベーションは回復してくるはずです。

なお、ここでこころと身体をセットにして強調したのは、「心身相関」という言葉に見られるとおり、こころと身体は密接に関係しているからです。

例えば、環境の変化に伴う緊張感が長く続いた場合、その影響は身体にも伝わって身体的疲労として後に表れてくるはずです。

 

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中だるみを上手く乗り切るために必要な8つのこと

中だるみ対策は多岐にわたります。ここでは私なりの解釈で8つにまとめてみました。

対策1 : 目標達成の魅力を定期的に確認

誰もが目標を設定した当初はモチベーションが急激に高まります。それはあなた自身のこころが大きく動いたということであり、目標達成時の様子に魅力を感じたからです。

なので、中だるみを防止するためには定期的にその魅力に触れることが有効です。

例えば、○○受験というケースであれば、学校のパンフレットに再び触れてみたり、機会を見つけて実際にその学校を訪れ、自分が通っているイメージを膨らませてみてください。

いまはネットからもその学校(大学)の雰囲気に気軽に触れることができるので、関連する情報をもとに、自分もそこの生徒・学生として活動しているイメージを高めていきましょう!

 

対策2 : 目標への意識を高める

対策2は先に述べた対策1と合わせて行うことでより効果が期待できるものです。具体的には、以下の5つの行動を順番に取ることで、目標への意識を確実に高めることができます。

  1.  目標を紙に書く
  2.  目標を毎日見る
  3.  目標の内容を声に出して言う
  4.  目標を公言する
  5.  目標を達成する理由を明確にする

 

「1」で目標を紙に書いたらそれを目に付く場所に貼るようにしてください。また、目標の内容を声に出してそれを自分の耳で聞くことで、目標のことをより強く認識することができます。

また、家族等の信頼できる人に目標を公言することで、その達成につながる種々のサポートを得ることができます。

人間が情報を収集する割合の90%以上は視覚と聴覚からですので、その2つをフルで活用する形ですね。

そして最後の目標を達成する理由とは、要は「目的」を明確にすることです。目標と目的は、似たような言葉ですが厳密には意味が異なります。

何のためにその目標を達成するのか?自分の心の声に素直に耳を傾けながら、その目的を明確にすることで目標達成への意識は確実に高まっていくはずです。目標達成への覚悟が決まるような心境ですね。

話は戻りますが、これら5つの行動の起点となる「目標を紙に書く」についてさらに詳しく知りたい方は、以下の「関連記事」もぜひご覧になってみてください。

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また、目標と目的の違いについては、以下の「関連記事」の中で詳しく解説を行っています。

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対策3 : 段階的な目標設定

中だるみの状態とは、自分が進むべき道を見失ってしまっている状態ともいえます。

つまり、中学や高校、中高一貫、大学等において中だるみが発生してしまうのは、入学から卒業までの期間、自分を確実に導いてくれるガイドが不在となっているということです。

そして、そのガイド役を担ってくれるのが段階的な目標設定ということになります。『将来、○○になりたい!』といった卒業後の大きな目標だけでは、途中で進むべき道を見失い、中だるみの状態を招いてしまいます。

逆算思考を働かせて最終ゴールから現在までの道のりを逆算し、どのような課題をクリアしていく必要があるのか明らかにしてみてください。

それらの情報をもとに段階的な目標を設定できれば、途中で進むべき道を見失ってしまう可能性は低くなるはずです。

 

なお、最終ゴール達成までにクリアすべき多数の課題を効率よく見出せるツールに、日本人が開発した「マンダラチャート」という目標達成シートがあります。

MLBで活躍される大谷翔平選手は、高校生の頃からそのマンダラチャートに取り組まれてきました。さらに詳しい情報を知りたい方は、以下の「関連記事」をぜひチェックしてみてくださいね。

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対策4 : 小さな満足感・達成感を得つづける

ここでいう小さな満足感や達成感とは、例えば、日々のやることリストに並んである1つの課題ができた!から得られるような些細なものです。

程度としては小さなものですが、そのような快感情が得られると、人間は不思議なもので『もっと満足したい』『もっと達成したい』といった欲求がわいてきます

そしてそれは、リストに記されている残りの課題に取り組む適度なモチベーションとなっていくわけです。

このような小さな満足感や達成感を得るうえで、先の対策3で述べた段階的な目標設定は重要な役割を果たすことになります。

さらに理想的なのは、最終目標につながる個々の目標が「スモールステップ」になっていることです。

3年以上の年月をかけて達成しようとする大きな目標を、スモールステップでうまく細分化することができれば、中だるみとは無縁の充実した日々をお送ることができるのではないでしょうか。

 

対策5 : 自分のペースをつかむ

有名なうさぎと亀の競争では、一定のペースを保ちながら着実に歩を進めた亀は、途中、中だるみになることなく無事にゴールすることができました。

このことから、3年以上におよぶ道のりを中だるみを回避して走り切るためには、自分自身のペースをつかむことが鍵になるといえます。

登山の場合も一人ひとりが自分のペースを保ちながら山頂を目指しています。スタートダッシュを決めたり、途中で走ったりとペースを乱す人はほとんどいません。

自分のペースを一定に保っているからこそ、誰もが確実に山頂に到達することができているといっても過言ではありませんね

 

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対策6 : 規則正しい生活

学生たちに中だるみを防止する策を考えてもらうと、この「規則正しい生活」が高い確率で出てきます。それだけ心当たりがあるのかもしれません。

なぜ、規則正しい生活が大切なのか。その理由は身体的なコンディションを良好に保つためです。

なんか当たり前のようですが。もちろん、影響はそれだけではありません。身体的なコンディションの良さは「心身相関」という現象によって心理的なコンディションにも良い影響を及ぼします。

中だるみそのものは、心理的なコンディションが顕著に低下している状態でもありますと。

その状態を徐々に上げていく上で、心理面と密接に関係する身体面の維持・管理は極めて重要な作業であるといえますね。

 

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対策7 : 適度な緊張感

中だるみになってしまうのは、いまの生活への慣れが関係しているところがあるので、定期的に適度な緊張感を持つことが必要になってきます。

そのためには、何か新しいことを始めたり、思い切ってチャレンジしたりするといいですね。

また、それら新規の行動はたくさんの勇気が必要となる大きな変化でなくても、小さい変化「スモールチェンジ」でもいいです。

「いつもと違うルートで目的地に向かってみる」「新しい髪型にしてみる」「新しいお店に入ってみる」等。

それらのスモールチェンジは、いつもの日常に適度な緊張感をプラスするスパイスになるはずです。

 

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対策8 : 交友関係を広げる

ヒトは誰しも自分と周りとを比較してしまいます。その際、比較対象が同年代になると、その人物の様子から刺激を受けることができます。

例えば、自分よりも多くのことを経験しているような人物の場合、『自分ももっと頑張らなければ』と思わないですか?

そのような自分にとって刺激的な人物は、テレビの中の有名人やタレントに限らず、きっとあなたの周りにも見られるはずです。

交友関係を積極的に広げながら、そのような人物との出会いを楽しみにしてみてはどうでしょう。

ただ、人と比べることで自信が少しでも低下しそうに感じたら、すぐに自分のやるべきことに気持ちを切り替えるようにしてくださいね!

 

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中だるみのメリット

次に、ちょっと変わったところで中だるみのメリットについても触れます。

中だるみの期間は、勉強でも仕事でも、その人の本業へのモチベーションが低下しつづけている期間といえます。

それは言い換えれば、本業以外の活動へスムーズに興味・関心を向けることができるタイミングということでもありますね。

であるなら、その期間を自分の基本に立ち返る時間、すなわち自己理解を深める時間に使ってみてはどうでしょう。

中だるみの期間は、ある意味『このままでいいのかな…?』といった迷いが生じる期間であります。だからこそ、自分の本心を再確認するベストのタイミングということです。

そして、自己理解をさらに深めることができれば、後半戦の活動により集中していくことができるはずです。

 

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中だるみの意味を深堀 : そもそもいけないもの?

私は中だるみには2つの種類があると思います。それは「一時的な中だるみ」と「ダラダラとした中だるみ」です。

そして、目標達成に向けて回避すべきは、いつまでも元の状態に戻ることができない後者の中だるみです。

では、前者の中だるみが意味するところは何でしょうか?それは「心身の回復期間」であると考えています。

いまはストレス社会といわれるように、多くの人がこころ穏やかに日々を過ごすことが難しい状況が見られます。

その精神的、身体的疲労は知らず知らずのうちに蓄積し、適度に休養が取られない場合、自分の意思とは関係なくあなたの身体は休止モード(中だるみ)に入ってしまうのではないでしょうか。

なので、中だるみになってしまったら、『なかなかやる気を出せない…』と自らを責めてしまうのではなく、『ここまでよく頑張ってきた!』とまずは自分を労ってあげることが必要だと思いますね。

 

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まとめ

現在、私は大学教員としての立場にありますが、定年退職まで20年以上の期間があります。同様に、大学卒業後に小学校や中学、高校の先生になった人の場合は、定年まで40年以上の期間があります。

このような定年までの長い期間において、ダラダラとした中だるみを一度も経験しないということは可能でしょうか。

そのような中だるみを回避する・抜け出す鍵の一つは、段階的な目標設定にあると感じています。目の前の大きな目標をいかに階段状に変換することができるかということです。

このあたりの内容は目標設定の技能的な話に置き換えることができます。

『目標設定は技能である』。あなたに合った中だるみを回避する方法は、この言葉の中に見つけることができるかもしれません。

 

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